What you'll need
- タグを付けたフォルダに整理された、バンクの中の設問
- 関係者と合意した、目指す全体の所要時間
- セクションになる、話題や難しさの段のおおまかな見取り図
- 公開の前に、下見で自分の試験を受けるための 15 分
Step 1: ビルダーを開く前に構造を計画する
SkillCort の試験は、ページを含むセクション、そしてブロックを含むページとして組み立てられます。セクションは整理の単位で、たいてい話題や能力ごとに一つ置き、その採点の重みが最終の職務適合度のスコアに流れ込みます。ページは候補者が一画面ずつ見るもので、ブロックはそのページの上の一つひとつの設問や内容です。
この階層を、まず紙の上で描いてください。いくつのセクションが要るのか、それぞれにおよそ何ページ入るのか、どのページに独自の制限時間を与えるべきかを決めます。「三つのセクション、それぞれ 4 ページ、第 2 セクションはページごとに 2 分」という計画は書くのに 5 分ですが、あとで組み直す 1 時間を省きます。
Step 2: ビルダーでセクションとページを組み立てる
アセスメントを作り、セクションを足します。それぞれのセクションの中にページを作り、ブロックで満たします。既存の設問は選択画面から、フォルダ、タグ、設問の種類で絞り込んでまとめて選んで取り込むこともできますし、その場で新しいブロックを作ることもできます。ページは飲み込める量に保ってください。関連する設問が 1 ページに三つから五つのほうが、果てしないスクロールより読みやすくなります。
セクションごとの採点の重みは、配信のあとではなく、いま決めてください。第 1 セクションが土台の知識で、第 3 セクションが応用の問題解決なら、20 対 30 対 50 という重みが、この試験が実際に何を重んじているのかを採点の仕組みに — そしてあとで Decision Board に — 伝えます。
Step 3: 全体の制限時間を決める
アセスメントごとの全体の制限時間は、全体の持ち分です。それが尽きると、候補者がどこにいても受験は終わります。楽観ではなく、現実味のある歩みから決めてください。下見で自分でも試験を受け、かかった時間を控え、そこにゆとりを足します。候補者は初めて見る設問を、作った人より遅く読むからです。
全体の制限に、不正防止の役目まで兼ねさせたくなる気持ちは抑えてください。その役目は、試験を見合った長さに保ち、候補者のあいだで比べられるようにすることです。候補者が調べものをするのが心配なら、それは配信の設定で話すことであって、全員から読む時間を奪う理由にはなりません。
Step 4: 歩みが大切なところに、ページごとの制限時間を足す
ページごとの制限時間は、より厳しく、より局所的です。ページの時間が尽きると、候補者は自動で次のページへ送られ、時間切れのページは閉じます。そこに戻ることはできません。あとのページが前のページの答えを明かしてしまう場合や、時間の圧のもとで働けること自体が測りたいものである場合には、まさにこれが必要です。
候補者にとって時間切れは動かせないものなので、ページごとの制限は意図をもって使い、必ず伝えてください。候補者への案内には、どのページが個別に時間を区切られているのか、時間切れで何が起きるのかを書きます。閉じるページに驚かされた候補者には、もっともな言い分があります。前もって伝えられていた候補者は、ただ試されただけです。
- ページのあいだで答えが漏れる恐れがあるときは、ページごとの制限を使う
- 圧のもとでの速さが本当に仕事の要件であるときにも使う
- 長い読み物や込み入った題材のあるページでは使わない
- 使うときは必ず候補者への案内で知らせる
Step 5: 三つの段で並べ替えを設定する
SkillCort はセクション、ページ、ブロックの段で並べ替えができ、どの並べ替えも受験ごとの種から決まります。それぞれの候補者は自分の受験のあいだ一貫した一つの順序を得ますが、候補者が違えば順序も違います。これによって、隣り合っての答えの共有はずっと役に立たなくなりますが、一人ひとりの体験が混乱することはありません。
ページの中のブロックは、ほとんどの場合並べ替えてください。ページどうしが独立しているなら、セクションの中のページも並べ替えます。セクションの並べ替えは、意図した難しさの坂がない場合にだけ行ってください。難しい内容の前に助走を置く設計なら、セクションの順序は固定し、その中で並べ替えてください。
Step 6: 驚きをなくす候補者への案内を書く
候補者への案内の欄には、全体の時間、独自の制限があるページ、閉じたページに戻れるかどうか(戻れません)、そして時間切れで何が起きるのかを書いてください。決まりがはっきりしているほうが、候補者は本来の力に近い働きを見せますし、包み隠さない決まりは、結果を問われたときにも説明しやすくなります。
案内は短く、事実に即して書いてください。時間、画面の移動、設問数を扱う三、四文のほうが、誰も読まない法律めいた文字の壁より役に立ちます。配信で何らかの見守りを使うなら、候補者は始める前に同意の画面も見ます。案内と同意の画面は、同じことを語っているべきです。
Step 7: 候補者と同じ画面で下見し、そのうえで公開する
ビルダーの見出しから候補者と同じ画面の下見を開き、現実味のある速さで試験全体を受けてみてください。確かめるのは三つです。全体の制限がまともなゆとりを残しているか。ページごとの制限が、注意深く読む人を罰するほどきつくないか。そして並べ替えの結果、あとに来るかもしれないページの文脈を前提にしたページが現れないか。
見つかったものを直し、もう一度下見して、それから公開します。必要な設定が済むまで公開のチェックリストが公開を止めるので、残っている項目は形式ではなく本当の抜けとして扱ってください。公開したら、名前と期間を付けて配信を作り、招待を送ります。
Pro tips
- 下見で自分の時間を計り、候補者の制限はおよそ 1.5 倍から 2 倍にしてください。作った人はいつでも、自分の設問を速く読みます。
- 最も難しいセクションは最後ではなく真ん中に置いてください。そうすれば時間の圧が、そのセクションのスコアを一律に押し下げません。
- 二つの設問が決まった順に現れなければならないなら、同じページに置き、そのページのブロックは並べ替えないでください。
- ページごとの制限とゆとりのある全体の制限を組み合わせるほうが、きつい全体の制限一つよりたいてい良く働きます。終わりに崖を作らずに歩みを保てます。
- 構造を直したら下見をやり直してください。ページを動かすと、順序についての前提が黙って壊れることがあります。