3 階層の構造
アセスメントは階層です。最上位にセクション、各セクションの中にページ、各ページの中にブロックがあります。セクションはスキルの領域など、関連する作業をまとめ、採点に使われる重みを持ちます。ページは、候補者が一度に 1 画面で見るものを決めます。ブロックは、あなたの設問を含む、ページ上の個々の内容の断片です。
この構造は、builder の Sections & items のパネルから管理します。左のサイドバーのセクションの一覧が、作業しているあいだ階層の全体を視野に保つので、編集中もあるブロックがどのセクションのどのページに属するかが常に分かります。
ページを扱う
セクションの中で、ページは名前の変更、並べ替え、削除ができます。名前を変えることは候補者と確認する人が現在地をつかむ助けになり、並べ替えは候補者が進む順序を決めます。ページを削除すると、その中のブロックも一緒に消えるので、削除する前にそのページの中身を確認してください。
これらの構造の編集はすべて、下書きでも公開中のアセスメントでもはたらきます。すでに提出した候補者は自分の結果をそのまま保ちます。スコアは、その候補者が答えた内容から出ているからです。アセスメントが終了済みまたはアーカイブ済みになると、構造はロックされます。変更するには複製して新しい下書きにしてください。
ブロックの追加と並べ替え
それぞれのページには、ブロックを追加する 3 つの方法があります。"+ Add item" は設問の選択画面を開きます。"+ Add content" は、ケースの説明やメディアといった、採点されない内容のブロックを組み立てます。"Import from library" は、フォルダー・タグ・種類の絞り込み、検索、複数選択、そして "Select all shown" の選択肢を備えた画面を通じて、既存の設問を運び入れます。一括追加は選んだ順序を保ち、一度に最大 100 件まで受け付けます。すでにアセスメントに入っている設問には "In assessment" のバッジが付きます。
ブロックがページに載ったら、各ブロックの隣の上下の操作で並べ替えてください。ここで決めた順序が、既定で候補者が見る順序になります。ブロックの階層のシャッフルを有効にしている場合は別で、その場合は受験ごとに、種から決まる並びになります。
3 つの階層でのシャッフル
シャッフルは 1 か所で設定します。builder の Test settings パネルの Randomization の設定です。3 つの階層で使え、どの組み合わせでも有効にできます。たとえば、セクションの順序は固定したまま、各ページの中の設問だけをランダムにできます。
- セクションの順序: アセスメント全体にわたって、セクションの順序をランダムにします。
- ページの順序: すべてのセクションの中で、ページの順序をランダムにします。
- 設問と内容の順序: すべてのページの中で、ブロックの順序をランダムにします。
「受験ごとの種から決まる」とはどういう意味か
シャッフルは受験ごとの種から決まります。それぞれの候補者の受験は、それ自体の固定されたランダムな順序を持ちます。候補者がブラウザーを再読み込みしても、離れて戻ってきても、前とまったく同じ順序を目にします。一方で、候補者が異なれば順序も異なります。これによって、受験の途中で設問が動き回る混乱なしに、ランダム化による共有の防止という利点が得られます。
At a glance
- アセスメントはセクション、次にページ、次にブロックとして構成されます。
- ページは名前の変更、並べ替え、削除ができます。ブロックは上下の操作で動かします。
- 設問は + Add item で、採点されない文章やメディアは + Add content で、既存の設問は Import from library で追加します。
- シャッフルは 3 つの階層にあり、受験ごとの種から決まるので、候補者ごとに並び順は安定します。
- 下書きと公開中のアセスメントは編集できます。終了済みとアーカイブ済みのアセスメントはロックされます。